平成28年度全日本学生室内テニス選手権大会(大阪/江坂テニスセンター、屋内ハード)は4日、女子シングルス決勝戦が行われ、第1シードの加治遥(園田学園女子大)が第2シードの上唯希(早稲田大)を0-6, 6-4, 6-0の大逆転で破り、大会2連覇を果たした。
【インカレ室内 決勝は加治vs上】
同じ園田学園高校出身で、かつての先輩・後輩対決となったこの試合、加治は前半1ゲーも取れずに0-6, 0-4まで追い込まれるも、第2セットの第5ゲームを取ると怒涛の12ゲーム連取を見せ、上に挽回を許さずに勝利を手にした。
一方、逆転を許して敗れた上は今大会、1回戦で樋口菜穂子(大阪大)、準々決勝で大矢希(早稲田大)、準決勝で牛島里咲(筑波大)を下しての勝ち上がりだった。
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