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初日“涙目”、2日目“ニコニコ”? 大カムバックの和白女王が見せた楽し気な表情【カメラマンの景色】


初日“涙目”、2日目“ニコニコ”? 大カムバックの和白女王が見せた楽し気な表情【カメラマンの景色】

2019年05月22日

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【ほけんの窓口レディース編】

1988年のツアー制度施行後で史上4人目、それ以前でも日本選手では樋口久子しか達成していない同一大会3連覇。その期待を背負って、先週の「ほけんの窓口レディース」に出場したのが鈴木愛だった。だが、注目の初日は「76」と大乱調。4オーバー・84位タイの滑り出しで、一日にして予選通過も危ぶまれる立場になった。
だが2日目に意地ともいえる地力を発揮。10番スタート、いわゆる裏街道からティオフしたこの日、鈴木は前半から怒涛のバーディラッシュを見せ、一気に上位争いへと名乗りを挙げた。これで“舵を大きく切り変えた”のが大会を撮影した佐々木啓カメラマンだ。
「初日も成績が悪かったこともあり、枚数としては鈴木選手の写真はあまり撮っていませんでした。2日目も裏街道で、そこまで多くは撮影しないのかなと思っていたら、みるみるうちに順位が上がって行った。『記録が出たら大変だ』と思って後半の8番からは組にベタつき。そこからはかなりの枚数を撮影しました」
結局この日は8バーディ・ノーボギーの「64」と、トーナメントコースレコードを更新する活躍。今回佐々木カメラマンが選んだ写真も、もちろんその2日目のものだ。「ノリノリで、撮影中は終始笑顔でしたね」。惜しくもV3は逃したものの、この笑顔が充実のラウンド内容を見るものに伝える、そんな一枚だ。


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