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宇野昌磨&坂本花織、無良崇人氏が考える日本王者の世界選手権優勝へのカギ


2019年03月13日

12日放送、フジテレビ「PRIME news alpha」に、フィギュアスケーターの無良崇人氏が出演。来週開幕する世界選手権に向け、全日本選手権を制した男女の王者に触れた。

失敗を恐れずに攻め続ける強気のスタイルだった宇野昌磨。だが、「悪く言えば逃げ道をつくっていた」と振り返る本人は、「自分をもうちょっと信じてあげて試合に臨んでもいいんじゃないか」と、今季に臨んだ。そして、全日本選手権で3連覇を果たすと、四大陸選手権で初優勝を飾った。

宇野は「自分に絶対的自信があれば、『信じる』というのがなくても、それが当たり前。できると思っているから」とコメント。「僕にだって可能性はある。その可能性をつかみ取るために練習して、試合にぶつけたい」と意気込む。

無良氏は宇野の成長について、「今季はシーズンを通じて完璧を求めることをテーマにしている」とコメント。「昨季までは、100%でないものも試合に組み込んで、それがミスになっていた」とし、「完璧を求めることによって少しずつ評価が上がってきている」と述べた。

その宇野が世界選手権で優勝するためのカギに無良氏が挙げたのは、良い成績を残して評価を得た全日本選手権、四大陸選手権に入っていなかった4回転サルコウ。「もう一段レベルアップをして、世界選手権では最大限できるものを挑む」ことがポイントと解説した。

一方、女子の全日本選手権を制した坂本花織は、四大陸選手権でミスから表彰台を逃した。号泣した本人は「ちょっとだけ心の隙間に悪いのが入ってしまった」と、集中を欠いたと分析。「今回の経験を生かして、自分に集中して、ベストを尽くせたら、結果もついてくる」と反省する。

坂本の持ち味は「圧倒されるようなスピード感」という無良氏も、四大陸選手権では「重圧がやっぱりあったかなという感じで、少し勢いがなかった」と振り返った。

無良氏は「四大陸選手権で味わった悔しさを、世界選手権ではバネとして生かしてほしい」と、経験を役立てられるかどうかが、坂本の世界選手権に向けたカギになると述べた。


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