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「春一番!高校テニスセンバツ」は、審判も選抜から世界を目指す!【第41回全国選抜高校テニス大会】


「春一番!高校テニスセンバツ」は、審判も選抜から世界を目指す!【第41回全国選抜高校テニス大会】

2019年02月12日

<今回参加してくれた学校紹介>
糸島高等学校
香椎工業高等学校
柏陵高等学校
福岡西陵高等学校
西南学院高等学校
福岡高等学校

<西南学院高校>
2年目の審判講習会参加の二人は、「一年生の時は初めての審判講習を受け大会で線審を行なったが、2年目の今年は、主審を担当するので責任重大!」と語る西南学院高校の近藤彩香さん(左)と立坂彩さん(右)。

JTA公認審判認定員、ITF国際公認審判員 光富美穂子さん
「福岡の高校生たちの指導を始めて2年目。昨年は先生にも生徒にも指導を行ったが、2年目の今年は、先生方のご協力もあり、生徒さん達が素直に受け入れ、次の後輩たちに正しい審判技術を伝達してくれている。先生たち向けの審判講習も行われており、過去はわからないまま間違った伝統を受け継いでいた部分もあったが、テニス競技として正しいものを学んでいこうという意識に変わって、理解して動くのが早くなった。ベースが出来て来たので、正しい審判が引き継がれていき、この中から世界大会で活躍する審判が生まれると嬉しい」と語った。

西尾先生(福岡)
「福岡の審判の実力が下がっていたことを問題視していたので、改善に努めた。国際審判員の方など、現実にキャリアのある方から指導を受けているので、ギャップがなくなってきた。審判指導強化を始めて2年目なので、内容が充実し審判力は上がりつつある。高校生らしい審判には、少しずつ近づいている。基礎的なハンドシグナルや声出し部分の向上だけで満足するのではなく、ジャッジの正確さを今後大切に高めていかなくてはならない。審判をやっていることの自信が大切。審判も大会の一つの大切なパートと認識し、毎年全国大会が行われる福岡のテニスに良い影響が出れば思う」と語った。

全国選抜高校テニス大会実行委員会は、ITF国際公認審判員・日本女子テニス連盟 福岡県支部の皆様による講習はもとより、指導用DVD制作も行うなど、40回大会より審判教育強化にも力を入れ、古賀賢大会会長も可能な限り審判講習会に応援に駆けつけている。
審判とは、責任が重く、選手たちは必死の為、ひどい言葉を浴びせられることもあり、メンタル的に苦しい場面もある。
しかし審判の実力次第で選手のプレーにも影響を及ぼすので、日本のテニスプレーヤーの実力向上のためにも大切な存在である。
私も指導用DVD制作の際に、知らなければ作れない!と考えC級審判の資格を取得した。
その際に、審判の大変さ・凄さを感じ、それ以来プロの試合を見ても審判に注目してしまう。
日本の国際審判員不足という話もある。
もっと審判をリスペクトし、かっこいい審判を目指すテニスを愛する人を増やしていきたい。

全国選抜高校テニス大会 アドバイザー
宮崎愛伎代

※写真は審判講習会の様子(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)


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