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バルサもレアルも不安定? 今季こそCLスペイン勢の支配は終わるのか


バルサもレアルも不安定? 今季こそCLスペイン勢の支配は終わるのか

2019年02月12日

欧州サッカー界では常にトレンドが存在し、チャンピオンズリーグをリードする国が出てくる。1990年代ならミラン、ユヴェントスを中心としたイタリア勢、2004年あたりからはイングランド勢が躍進し、2007-08シーズンにはマンチェスター・ユナイテッドVSチェルシーというイングランド勢同士の決勝も実現した。

では、今はどうなのか。ここ10年は間違いなくスペイン勢がチャンピオンズリーグを支配してきた。2008-09シーズンにバルセロナが決勝でマンUを撃破して以降、スペイン勢は10年で7度もチャンピオンズリーグを制している。バルセロナが3回、そして現在3連覇中のレアル・マドリードが驚異の4回だ。特に2013-14シーズンからは全てスペイン勢が制しており、レアルとアトレティコによるマドリード・ダービーの決勝も2回実現した。

しかし、英『FourFourTwo』は今季こそその支配がストップするのではないかと期待している。スペイン勢の現状に疑問を感じているからだ。

まずアトレティコ・マドリードは強力なチームだが、優勝する力があるかは微妙なところだ。リーグ戦でも盤石の状態とは言えず、自慢の守備が脆く崩れることもある。

バルセロナの場合は今もリオネル・メッシに依存しているところがあり、同メディアもそこに疑問を感じている。指揮官エルネスト・バルベルデはシーズン中に何度かローテーションを試しているが、それが結果に繋がっていない。全てはメッシ次第で、メッシのコンディションが100%でなければ優勝は難しいだろう。

3連覇中のレアルは徐々に本来の調子を取り戻しているが、それでもクリスティアーノ・ロナウドの抜けたチームが頂点まで届くかは分からない。強豪との戦いになった時誰が決定的な働きをするのか、ここがまだ見えにくい。

他リーグで優勝を狙えるのはロナウドを加えたユヴェントス、プレミアリーグで首位争いを展開するリヴァプール、マンチェスター・シティといったところだが、スペインの支配は終わるのか。プライドをかけた勝負がいよいよスタートする。


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